【スパゲティドーナツ】ジェノベーゼの抹茶練り込みパスタ


今日は、🇺🇸アメリカニューヨークを発祥とするパスタドーナツを融合させた惣菜系ドーナツ

【スパゲティドーナツ】当ブログ流に作ってみました。(。・_・。)ノ

今回使用のパスタは、1年前にブログで作った【抹茶練り込みパスタのジェノベーゼ クリスマスツリー風】の生パスタをベースにジェノベーゼソースを変更して作成します。


今回はソースの材料として、🇮🇹イタリアから直輸入の市販の瓶詰めのジェノベーゼペーストを輸入食品店で見つけたのでこれを使います。

これ1つ使えば、ソースの他の材料集めのために店をハシゴしなくていいし、しかも大量に入ってるので作るより断然安上がりです。(^^)

それでは抹茶練り込み生パスタから作りましょう。


では、ボウルに強力粉、抹茶を投入して混ぜます。


混ぜたら中央に窪みを作って全卵を投入して混ぜこみます。


ある程度捏ねたらオリーブオイル投入して更に捏ねる。

生地はかなり固いので、力を入れて捏ねます。


ラップかけて、常温(現在室温10℃)で2時間寝かせます。


2時間後、柔らかくなった生地を麺棒でのす。


これを3つ折りにしてまっすぐのす。


次にパスタマシンのローラーを通して、2mm厚に伸ばしたあと、カット用アタッチメントを通して2mm幅に切ります。


ソースです。

ボウルにジェノベーゼペースト、小麦粉、片栗粉、パルメザンチーズ、全卵を投入して混ぜてジェノベーゼソースを作って準備しておきます。


沸騰したお湯の中に塩を入れて、パスタを2分程度茹でます。


お湯を切ったパスタをソースに投入して


絡めます。


耐熱ドーナツ型に、焼いたダイスベーコン、とろけるチーズ、ピンクペッパーを散らします。


この中にソースを絡めたパスタを同一方向にグルグル巻きしながら入れて押し込みます。

その後、200℃に予熱したオーブンに入れで25分間焼き上げます。


焼きあがったら、粗熱が取れるまで放置。

粗熱が取れたら型から取り出し、逆さに盛り付けます。


その間に付け合せとして予定外で、薩摩芋のポムスフレを作りました。(^^)

薩摩芋の買い置きがあったからついでにね。(^^)

【スパゲティドーナツ ジェノベーゼの抹茶練り込みパスタ】

あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!\(^o^)/


表面からチーズとベーコンの匂いと、ジェノベーゼの匂いがトリプルで放たれて空間を漂ってきますね。


赤と緑なので、なんとなくクリスマスリースのような感じですね。(^-^)


触ると弾力がありますが、思いの外ふんわりとして柔らかいです。


食べるとジェノベーゼソースと、ピンクペッパーのフルーティーな甘い酸味が伝わり、続けてベーコンとチーズの旨みが口に広がり抹茶の苦みと小麦の甘みを感じます。

ピンクペッパーは、ペッパーと付くので胡椒らしい味はありますが、普通の香辛料と違ってピリピリした刺激を感じません。


乾麺のパスタではなく、生パスタなので中はこんな状態になってますが、団子になって固まってるわけではありません。(^^;)

スパッ!と切った断面だけだと分かりづらいですが…


ドーナツをほぐすと、このようにパスタが1本1本バラけます。


ポムスフレについては、もはや言わずもがなですね。(^^)


以上、ご馳走さまでした。(´・ω・`)ノシ

コメント