【暗殺者の冷やし素麺】暗殺者のパスタ外伝


皆さんこんにちは!今日のMENUです。
(´・ω・`)ノシ

こないだの【暗殺者のパスタ】和風明太子仕立て が思いの外、大入り満員で好評でしたので調子に乗って暗殺者シリーズ第三弾です。(笑)。

第二弾の「おにぎり」は先日公開しましたので、今回は「そうめん」がテーマで🇮🇹イタリア発祥のパスタ料理である【暗殺者のパスタ】素麺(そうめん)版となります。

ということで今回は、時期的に気温がグングン上昇してきたこともあって《冷やしそうめん》でいきます。


では、最初にラディッシュ飾りと…


すりおろしラディッシュを作っておきます。

これは薬味にします。

今回ラディッシュにした理由は、たまたま見付けたので購入しました。


それでは市販の《素麺》を用意します。

メーカーはどこでもいいでしょう。


今回はフッ素加工フライパン(28cm)を使用してキャノラー油を投入したらそうめんを入れます。

パスタと違ってそうめんの場合は、フッ素加工フライパンでもすぐに焼き色が付きます。


そうめんを一束バラして投入。

コンロを点火して焼き始め、まだ焼き目が付いてない麺を入れ替えながらじわじわ焼き色を付けていきます。


そして全てに焼き色が付けば、熱湯をなみなみと注いで沸騰させ、そのままパッケージに書いてあるメーカー推奨の時間(2分)まで茹でます。


…ところが、時間が経ってもそうめんがまだ固かったので様子を見ながら更に茹でました(笑)。
(^^;)まぁ、最初に乾麺のまま焼いたからノーマル時とは麺の性質が変わってくるしね。

結果しんなりするまでプラス1分ほど余計に時間がかかり、計3分でした。


そうめんがゆだったら鍋のお湯ごとザルにあけてお湯を切り、すぐに水道水を当ててほぐしながら麺に付着した油気を流しつつ荒熱を取ります。

荒熱が取れたらすぐにザルを水から上げて水気を切る。


次にもう一つ用意してあった氷水にザルごと浸けてそうめんを泳がしながらキリッと冷やします。


冷えたらすぐに水気を切って器に盛り、青紫蘇(大葉)ラディッシュカービングを飾ります。

【暗殺者の冷やし素麺】

あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!
\(^o^)/


冷やしそうめんのビジュアル的にはどことなく斬新ですね(笑)。


薬味です。

上がおろしラディッシュ。
右が胡麻。
左が刻み葱です。

おろしラディッシュの赤みが食欲をそそりますね。


上下2段になってて薬味の皿を取ると、下には麺つゆが入ってます。


通常のそうめんと違って小麦の焦げた香ばしさが付与されてて否が応でも食欲をそそります。


食べてみると通常の冷やしそうめんと違い、ツルツルした喉越し爽快な食感ではなく、ゴワゴワとした歯応えのある食感でした。

しかし、これはこれでありですね。

まぁ悪くはないと思います(笑)。

普通の冷やしそうめんに飽きた人にはこの食感が逆に新鮮かも知れません(笑)。

ということで以上です。
またね。(´・ω・`)ノシ

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