【渦巻きカツ丼】ボルテックス玉子焼き仕立て


やぁー、こんにちはー!

今日は以前、ブログで🇮🇹イタリア・フィレンツェのトラットリア《ソスタンツァ》のアーティーチョークオムレツをヒントに
🐰👈私が編み出した機密レシピ遂に解明?【ターバン天津飯】渦巻き天津飯 の渦巻き卵焼きの応用で《カツ丼》を作ってみたぜよ。🐷🥩✌🐰

で、今回はキツめに巻いて両面焼きじゃなく緩めに巻いてトロトロの半熟になるように片面だけを焼き上げる。

この焼き方は「ドレスドオムライス」の渦巻き卵焼きに似てるが作り方からして違う

ドレスドの方じゃなくて「フィレンツェ風オムレツ(アーティーチョークオムレツ)」の焼き方を踏襲してるんだ。☝🐰

まぁ、見てればわかるぜよ。

では気合い💪🐰入れて行くぞ!


まずは、トンカツの仕込みだ。👊🐷

市販のとんかつ用豚肉を用意して熱で縮まないように肉の繊維を断ち切って筋切りする。

この処理をすることで、食った時に肉の食感も柔らかくなり噛み切れるようになるぜよ。☝🐰


次に塩・胡椒して小麦粉➡溶き卵➡パン粉の順に


衣付けする。


これを揚げ油で揚げる。

きつね色に揚がったら、ペーパーに乗せて油を切っておく。


左が玉葱スライス、丼汁で、右が

さて通常、どんぶりものを作る時は専用の丼鍋(左)を使うけど、今回は使わん。🐰

丼鍋に入ってる材料は、予め🔥火にかけて丼汁で玉葱を柔らかく煮込んである。🧅

では以下で《渦巻き卵焼き》を作るぞ。👊🐰


フライパンを🔥中火で熱して温まったら溶き卵をぶち込む。


耐熱ゴムベラを使って渦巻きに巻いていく。

卵液を向こうに流しながら薄く巻き取るが、必ず半熟になるように素早くな。☝🐰


フワッと巻き取ったら火を消す。

今回はターバン天津飯の時のような裏返し焼きはしない。☝🐰


丼鉢に炊きたてご飯をよそる。


トンカツをザクザク切ってのせる。


煮込んだ玉葱スライスを敷き、丼汁を適量回しかける。

一部、仕上げのトッピング用にも残しておく。


上に渦巻き卵焼きを乗せる。


乗せたら残りの丼汁をザーッと回しかけ


周りに残りの煮込んだ玉葱を散らして天盛りに三つ葉をトッピングしたら出来上がり。

【渦巻きカツ丼】

これで全品出来上がりだ。✨


卵のトロトロした半熟具合がいい塩梅だぜよ。🥚🍳


今回は、🐰👈私の大好物❤の「カツ丼」だけど


他にも卵液を使うどんぶり
親子丼、他人丼、木の葉丼でもいけるぜよ。☝🐰


三つ葉をどけると、このようにボルテックスになってるわけだ。🌀

しかも半熟トロトロだぞ。
(*´﹃`*)うまそだぜ…


ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹" ŧ‹"

卵焼きは丼汁と一緒に煮込んではないが、丼汁後がけでもしっかりと甘辛い丼物の味になってる。

トンカツもご飯ももちろん美味い。

渦巻きカツ丼(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)あっ晴れ!日本の味であった!!


というわけで以上だ、ごちそうさん!🖐🐰

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